復讐計画

  • 2019.02.28 Thursday
  • 21:49

もう仕方ないと割り切ろうとしつつ、気に入らないことがあれば無償労働にさせてしまう水商売というものがこわいなーと思っている

結局いちばんこわいのは、経営者が労働力を搾取しているということなんだなと、しかしそれで成り立つのは変だなーというモヤモヤ

だからまともな人が近づかない世界なのか

仕事内容じゃなくて、組織の話だったのか、と今になって初めて気づく

例えば弁護士の子供なんてそういうところで働かないから、法的に変なことあってもいつまでも変わらない世界なのかなーとか

前に読んだデータサイエンティストの本で、教養のない家計は騙しやすいとあったのを思い出した

職業訓練の先生は、ロクでもない授業を適当にするだけでお給料ちゃんと貰えるのにどうしてちゃんと働いたはずの私は0円なんだろ?とかどうしても考えてしまう

どんどん職業訓練行けなくなってきてて、天気と状況と、今日は最大限にピリピリしていて、朝から親と大ゲンカして行くのやめた

世の中に、背中を押してくれるものより足を引っ張るものが多いのは何故なのだろうか

 

それでも、裏切ってくるやつらを最終的に苦しめるためには、まだまだ自分がバカすぎるという実感があって、勉強だけはしなくてはと一人で黙々とする

なんとか、完璧な力をつけたいものだ

知恵のある感じの復讐をしていきたい

でもなかなか実感として力を得ている感じがなくて、どうしたらいいの、となっている

早くアンドロイドになりたいものだわ

人間の力じゃ無理かもしれん

 

 

明日は晴れますようにとか、そんなのもうどうでもいいような気がしつつ、まだ人間としての心が残っているらしい

 

 

 

 

 

 

誠実対不誠実

  • 2019.02.27 Wednesday
  • 23:14

また事件だ

どうしてもどうしてもお店が耐えられなくて、もう無理だと思ったから店長にそう伝えた

とりあえずすぐにって言うわけにはいけないからと言われて、確かにとシフト出してる分は出ますと伝えて昨日お店に言って、そうしたらすごい辞められない方向に話を持っていかれて、さらに追い詰められてめっちゃ泣いた

辞める人間は裏切り者扱いっていうのが、なんだかなと思った

表面的にいい人をすごく装っているのに所々でるダークな感じがこわくて、さらにお給料のことをちらつかせてきてやばいな・・・と感じた

でも無理なものは無理だしと、連絡をする

お給料はもらえないのか確認すると、そうですねと、ほしければあと一ヶ月働けと

なんだそれって感じ

お店を信用して日払いもしてないし、一円ももらってないんだけどな。と

そんなこと言うところは絶対にあと一か月先にまた揉めるはずだし、もう一日も行きたくないくらい消耗していて誰のことも信用できなくて鬱が本格的に再発したら何の責任取ってくれんのって感じで

この一ヶ月ただ働きをしたと考えたら結構暗い気持ちになったのだけれど

自分は悪いことしてないし、できる限りの誠実さで伝えて思ってることも全部言ったからもういいと思った

シフトの分も明日が残っているけれどただ働きならしたくないからもう行くことはない

バカなのかなーと感じる

そんな風に働く人を追い詰めてきたんだろうか、だからこそ活気がなくて働く人が全然いないのかもしれない

前の店長はバカだったけれど、だからこそ誠実で、辞めた子の給料なくすとかそういうことはしない、取りにくれば皆に渡すって言っててすごいなって思ったことを思い出した(私たちのがんばりから引かれてたんだけどね)

でもそれだと騙されるかもよ?と聞いたときに、そこまで疑ってたらきりがないでしょと言ってたなあ

今のお店は、色々喧嘩してももう意味がないので、最低時給になってもいいのでと伝えて、いつ取りに行っていいですかと聞いたら返信がなくなった

まあ、そういうお店は信用がメインになっていくこの先厳しいだろうねえ

多分私が具合悪くなったのって、お店に流れる汚い空気を感じ取って本能的なものだったのかも、とさえ感じてきた

本当、お店いくとめちゃめちゃメンタルがめちゃくちゃになって大変だった

全員がまともな感じがしなかった

結構このことで落ち込むかなと思ったんだけど、意外と落ち込めなくてというか今日はもう好きにする!って一人でぼーっとしたかったのに昼には職業訓練に行っていたし、裏切る人は裏切るけれど裏切らない人もいるからねって思ってまあまあ冷静でいられた

お金がもらえないという理由で泣くのは本当に無駄かなと思ってしまった

本気でお金取りに行くなら法律的に攻めるか、裏から攻めるか、色々あるんだろうけど私はまだまだそこまで色々な事知らないしその労力をかけるだけ無駄な気がする

もう自分たちのしてることに気づけないなら一生そこにいてほしい、私はもっと目指すところがあるからさようならって感じ

 

一月に二日間だけ働いたお店にお給料取りに行くって言ったらいつでもいいよーと言ってくれて、女の子もやさしいし

この差は何と思った

そういうお店には何か、返して行きたいと思えるよね、今後もさできることはさ

 

誠実に生きればわかってくれる人がいるなら私は誠実を選ぶ

 

久しぶりにアコギを引いてみたらもう指がひりひりする

これはいい痛みだと感じる

生きてる感じ

 

 

 

 

軽くなってきた

  • 2019.02.25 Monday
  • 23:05

朝、いまだかつてないくらいに職業訓練に向かうことが辛すぎた

だいぶやばいなと思って、勉強あんなに楽しかったのにもうどうでもいい気持ちがあることにびっくりした

そんで色々考えていたらバイトの影響が大きいと気づいた

何故なら、「昼は何してるの?」と聞いてくる人はすごく多くて、正直に勉強していると答えると、ほぼ100パーセントの確率で、今更勉強すんの?と否定的な意見が返されるから勉強ってしちゃいけないのかなと段々なってきていた

さらによくよく考えていくとね、本当に今のお店は人の生き方を否定する人が多くて。それってどうなの?ってやっぱり思ってきた

接客が悪いとかならいくらでも治すし努力もするけれど、もう人間性の問題で

今までって私に対しても、周りに対してもそういうくだらない誰のためにもならない事を言う人ってあんまりいなかったし、なんか幼稚な人が多いというか、人をマウンティングして喜ぶ人が多いというか、くだらないなって思った

いつもだらだらしていると言って、それじゃあだめだよと言うならわかるんだけど、勉強していると言えばプラスな考えだから普通は応援すると思う

それを、否定する人の近くにはいたくないと思った

あとは私は本気で勉強も仕事も楽しいと思っていたのに、楽しいはずがないと決めつけてくる人

自分がどれだけ充実してなくて余裕がない人ばっかりなんだよと

そりゃ接客もうまくできるはずがない、だって。尊敬できるところが全く見えないんだもん。

それだけじゃなくても不快な人しかいなくて、低レベルな話ばっかりで(下ネタは別にいい)自分が頭よくなりすぎたのかな?って気持ちもあったけどそうじゃなくてみんながよほど頭が悪かったみたい

ってことですっきりした

 

結論としては

自分が成長できないことはしない

すぐやめたらお給料もらえないかもって思ってそれもびくびくしてたけど、ちゃんと辞めるっていってそういう感じなら、そのお店はそういうところっていうことで

いつまでも関わっていてもろくなことがない

自分の時間を大事にすることが一番だって思えた

お金のためじゃなくて成長のためにやっているわけだからね

 

 

職業訓練は一人脱落した

授業のせいだろうなあと思うし、ほかの人もこんなくだらないことに時間使うならお金払ってちゃんとした学校に行こうと思うって言っていた

まあ、わからんでもない

私はもはや先生の呪文(教科書をただ棒読みするだけ)を聞きながら自分のやりたいことをやっていて、家にいてだらだらしちゃうくらいならここで独学しようって思っている

集中する機会をくれてありがとう、くらいな感じ

でもこんなレベルの授業で就職なんて絶対に無理だから、それは押し付けるなよ、と思うけれど

途中で辞めたら助成金が減るみたいだし、就職しなければ助成金が増えないみたいだから、先生クビにならないように頑張ってねともはや他人事

給料いくらもらってるのか知らないけど、そこそこもらっているならその分は仕事しろよと思う

みんな一生懸命自分のできることで価値を作り出そうとしている世界の中で、自分の地位を利用して再就職して適当に教えればオッケーなんて甘くない?って思ってきた

こんなんなら職業訓練と言う制度をなくしてしまえばいいのに

税金の無駄遣いにしか見えない感じすごい

 

 

ってことで吐き気とかそういうの大分収まってきたけれどまだ決着していないのでどこか落ち着かない感じ

今家に山積みの本たちは、難しい本ばかりで、心がほかほかするような物語が読みたいのだけれど何を読んだらいいんだろうなあ

リュックに入っているのなんて安楽死と尊厳死の話だからね・・・

人間ていいなと思える物語が読みたいよ

 

 

 

死後の世界なんてあると思わない

  • 2019.02.24 Sunday
  • 19:05

たまたまyoutubeにおすすめででてきたから(どうして出てくるの?)、死後の世界があるという動画を見た

それはエベン・アレグサンダーという博士が『プルーフ・オブ・ヘヴン--脳神経外科医が見た死後の世界』という本で死後の世界を自らの体験と共に主張して話題になったという話で、私は全く知らなかったのだけれど天国はあるって言う話っぽい

スピリチュアルな話が好きな人は共感できるのかな?と思って本を読む気にはならなかったのだけど

(この人が患者から訴訟を受けてたとか言う話もあって胡散臭いと思ってしまった)

 

それでちょっと考えてみた

もし「天国」があるとしたらそれってどんなところだろうかと

自分の思い通りの世界だとしたら天国は全員分ないといけないと思う、だから天国は一つではない

この世界の記憶を頼りに自分が作り上げる世界だと思う

例えばしんだおばあちゃんが天国で待ってるからと言うのなら、何歳の時のおばあちゃんが待ってる?もし死ぬ直前だとしたら、全然動けず元気に話せることもないだろうし、自分の記憶的に一番優しくて大好きだった時のおばあちゃんになるはずで

それならほかの人は?何歳の時で出てくるの?それとも100歳で死んだ、たとえばAさんは100歳のままで、元気にだけなってるの?

でもそのAさんが70歳の時に会いたいと孫は思っているけれど、Aさんの願望が、うんと小さい頃の自分とその時のAさんの親の世界って考えたら?

同じ世界には成り立たないと思うんだ

年齢の話じゃないとしたら、夫婦の妻が交通事故で死んだとする

夫は悲しんでいつか天国で妻に会いたいと考える、でも妻には不倫相手がいて、いつか不倫相手と結婚したかったかもしれない

そうすると妻の天国は不倫相手と仲良くする世界で、夫の天国は妻と仲良くする世界となる

全員の願望がかなう世界なんてあり得るはずがない

そして人間関係で悩むなら現世と何もかわらない、だいたい天国はいつ終わるの?寿命がもうないとしたら永遠に続くことになるの?

もしそんな世界が存在したら結構な地獄だと思う

映画「リメンバーミー」が死後の世界の話だったけれど、それがすごくこわかったもの

死んでまでまだ延長戦上の世界があるってことがさ

そんなんならますます最初から存在しない方が正解になってしまう(反出生主義だね)

 

本当のところは生きている人には結局わからないことなんだけど、ちょっと考えたからメモ

 

 

今日は喉も痛いままだしトゲトゲしていて、こういう時親と住んでるとすごい厄介だなと思った

世界とのつながりをすべてシャットダウンしたかった

顔を合わせたらむかついちゃいそうだし(お前らが産まなければこっちはこんな苦痛の世界にいなかったのにっていう、無駄な感情。さらにいうならもっとちゃんと育ててくれてたらっていう今言っても仕方のない感情)

声も一声も出したくないし、そんな時に何かの文句まで言われたら自分が壊れそうだし

色んなことをうまく組み立てられなくて自分に対する無力感で自分にものすごく腹が立っているし

起き上がるのも久しぶりにものすごく難しかった

 

でもバイト行ってそれが引き金で色々出てきてそのダメージで動けない日が週に一日でもできてしまってその間勉強も、何もかも進まないならやっぱりバイトは入るお金より確実にマイナスになるから冷静に、辞めるべきかもしれない

だけどそれを「辞めた」と言う事実だけで親に文句言われることも今は耐えられそうにない(バイト代関係なく家にお金は入れている)

でももしかしたら、1%くらいの確率でものすごいどろどろした感情からものすごい曲ができるかもしれない

もしかしたら、1%くらいの確率で死んでしまうかもしれない

このままだととりあえずまた鬱に戻ってしまう確率は高い気はするが

じゃあどうしたらいいのと言う感じ

わからないから私はだめなんじゃないのって思う

辞めたらひとつの苦痛がなくなるだけで、それって逃げなんじゃないのとかさ

それくらいしないとほんとに理想の曲って出来ないのかとか

 

生きるっていうのはやっぱりものすごい苦痛なことで、それに気づいてない人たちになんとかして気づかせてから死にたいとか思ったりしてる自分がふといたりして、こわいよ

 

 

 

 

 

ギリギリラインで繋がれた

  • 2019.02.24 Sunday
  • 12:58

あえてそうしている

目の前に蹴りやすいボールが置いてあれば誰だって蹴るだろう

そうやって自分をじわじわ追い詰めて

悲鳴を上げ続けることでしか生きられない

 

だからさ、それを空高く、もう絶対に戻ってこれないような宇宙の彼方まで飛ばしてくれる人はいないのかなっていうのが希望だ

空気がなくなる前に、そうなれたらいい

 

 

 

 

作り笑いは悪なのか

  • 2019.02.23 Saturday
  • 14:06

糸井重里の言葉が結構気になってたいたので「思えば、孤独は美しい。」を読んだ
なんかやっぱりすきだなあと思った
色んな人に愛されているはずのこの人でも孤独なんだなあと痛みが伝わってきた、だからかもしれない
孤独を知らない人は信用出来ないとか言ってた気がする

何気ない写真にもすごく孤独を感じたよ


作り笑いって、悪いイメージあったけど良いものかもしれない
自分を元気にするためか、大切な人を元気にするためなら
笑って見ることも悪くないのかもしれない
なんてふと考える

 

昨日バイトに行ってみたのだけれど、やっぱり色々考えていたことがばれていたみたいで、悩んでいるとしたらそれは無意味だし結局それで病んで辞めるってなったら意味ないよって言われた

お客さんの色んなことを正面から受け止めることは意味がない、お客さんに誠意を求めることが間違いだ、と言われたことが残っていて、色々かんがえていたのだけれど「こっちが誠意をこめて接客してるんだから誠意で返してよ」と言うのがいけないのであって、つまり誠意を込めることに問題はないかなと思った

それでもくだらないこと言ってくる奴ってろくでもないって思っちゃうだけで、そういう人は相手にしなければいい

でも多分それだと商売は成り立たないので自分の心を殺してでも売り上げを作れというのが経営側からはあるのだろうが、私はそこまでやるつもりはない、自分なりにやれるだけやって、それでだめならほかにやりたいこともそこそこあるから辞めてしまえばいい、と思った

ただし、自分でやれることはやってみての話

多分。やらずにだめだ、と言うのはよくない。それじゃあ成長ができない気がする

 

 

自分を成長させていくと、世の中のいろんなことが全く完璧でもなく、それでも成り立っているとわかってくる

思ったより力を抜いてもいいんだなっていい意味で思えたり

がっかりしてしまったりもするけれど

エネルギーがあるうちは何かしらしていたい

 

毎日、まずは自分の心を動かすような写真を一枚撮っていこうかな

拒絶

  • 2019.02.21 Thursday
  • 20:39

急に具合悪くなってバイト休む

罰金いくらだっけなと、なんだかなーとますますなる

知り合いばっかなら出勤しちゃえばなんとかなるって行けるんだけど、行っても味方と言うか仲良い人誰もいないから不安で行けなくて、環境ってあるよねとつくづく思った

 

メルペイもできたしとメルカリで本を売ってみたら本当に秒殺で売れた

さすがにビックリ

すごい

 

今日こそはゆっくりぼーっとしたいなあ

いい人ってやっぱり誉め言葉じゃないよね

  • 2019.02.20 Wednesday
  • 21:52

心というものが常に葛藤しているのがわかる

そういえば、異性に振られる理由で、「いい人」で終わるっていう言葉があったなあとふと思った

いい人って言葉はすごい難しいな

さらにふと思ったことなのだけれど、浮気をする人って実はどんなに開き直っていても、自分の心を無意識に傷つけていて、すごい病むんじゃないかって

だって、確実に誰かを傷つけるものだから、そんなのやっぱりどこかで自分自身を許せない心が自分を蝕んでいくに違いない、とかなんとなく

 

 

お風呂の中にスマホを持っていくのをできるだけ辞めようと思っていて、最近本を持っていくようになった

そこでエッセイを読むと、なんだか別の世界に行ける感じでいい

ただし誰のを読むかはすごく選んだ方がいい気がする

これを毎日やりたいなあと思うのだけれど、バイトの日はできないのか・・・と悲しくなりつつ、もし毎日できてしまったらそれはそれでありがたみがなくなったりするんだろうか、ちょっと制限がついていた方がもしかしたらいいのかもと思ったりする

なんだかやっぱり目標が持てない。楽しいバイトに変えたいなあと、少し探すことにした

結婚式のカメラマンとか映像編集とかよく募集しているけれどどうなんだろ??

 

大学の卒業資格のために通信制大学を見ていたのだけれど、サイバー大学のAI系は高いからもういいかなと思っていたら

大阪芸術大学に音楽系があるらしく、面白そうだなとなっている

あとはやっぱり哲学を慶應でやるか

もし大学院行くとしたら、何学部でもいいんだろうか

一番やりがいがあって面白いやつがいいんだけども

 

 

今日は弟の誕生日だった

なんとなくプレゼントとしてケンタッキーを買って帰って、ほとんど自分で食べた

私の家は問題を抱えながらも、みんなが割と健康に元気っていうのがすごいなとつくづく思う

根本的なところが、すごい強いんだろうな

だから誰も死なずにここまで来たんだろう

 

 

ロボット的人間はどうなるのか

  • 2019.02.19 Tuesday
  • 22:55

今日は職業訓練行った

やっぱり内容はたいして進んでなくてすぐおいつけた

段々みんなが先生に殺気立ってきていて、でも先生は全くもってその空気にも気づいていなくて、鈍感力ってすごい!と思った

もし先生が敏感な人だったら、「私は人に教えられるタイプの人間じゃない」って察しそうだけど全く察することなく、さらにメンタルが強いから、「私なんかよりもっとちゃんとした人がいるはず、私が行ったところでみんなの訳に立たない、もう行くのは辞めよう、ごめんなさい」ってならずに元気に毎日来ているからそれってすごいことだと思った

確かに今先生が失踪したらそれはそれで大問題で、まあ改善の努力は少しはしてほしいけれど、難しそうだから

毎日ニコニコ来ているだけ先生はすごいんじゃないかと思ってきたところ

 

 

担当医のところに行って、一番最後の患者だったぽくてすごい話した

生きててよかったです、と言われたけれど私は死ぬという選択が最善と思えなかったこと、身体を世界に残して意識だけなくなることよりも存在そのものがまるまる消えるという事に興味がある(反物質の話をしたら先生はもっと詳しく教えてくれた)ことだとか、今の自分の思うことをばーっと話した

それで気づいたのは、自分を感情をなくす方向に持っていこうとしているみたいだなと

最近データサイエンスとか興味があって、それは結局人間をデータとして捉えて分析するっていう、人間をコマのように扱う気がして、それに惹かれたから

もしかしたらこれって最高の人間に対する復讐かもしれないぞと

どんだけ人間嫌いになってるんだよって感じだけど

 

何をするにしても感情っていうのは邪魔だったりして、ロボットみたいになればなるほどいいかもしれないと思ってきている

接客にしても、究極の人間にしかできないような事だと思われがちだけど、全然そんなことなくて、むしろ自分をうまく殺してお客さんを引き立てることに全力を注がなくてはいけないわけだから、感情なんていらない

あるようにうまく見せかければいいだけ

だからそういうのは人工知能でもいいんじゃないかって思ったのがそもそもの勉強の始まりなような

私はどんどんロボット化していく、ロボットはどんどん人間化を目指す

いつか私より人間らしいロボットも出来ると思う

でも、ひとつだけ感情が必要なことがあって、それは歌うということで、ロボット化すればするほど歌う意味もなくなり目的もなくなってしまう

本当に感情を捨てていいのかわからなくて、うたわなきゃいけないっていう気持ちをなんとか残しているようなもので

それがなかったらもう感情なんて本気でなくなっていたのかもしれない

する必要のない苦労をたくさんしてきたら、やっぱりだいぶおかしな感じになるらしい

 

興味の対象としても、私ってなんで生きてるの?という事から、人間てなんで生きてるの?っていう方に変わってきたから悩みそのものも変わってきたのかもしれない

先生に、すごい進化したねえと言われて、自分でもそう思うって返した

やっぱり君は何かを起こす人なんだろうね、でも万人受けはしなそうだ、ニッチなところでは絶対にいいと思うよと言われた

 

すごく思うのはやっぱり去年の私と今の私って根本的に全然違うよなってこと

何かをきっかけに急に、見える世界が変わっちゃったんだ

この先はどうなるんだろうか

とりあえず職業訓練行っているうちは誰にも文句言われないような状況になっているわけだから役に立つかは別として、その場所はとっておきたいと思っている

私は、文句を言われるっていうことから本気で逃げたいみたいだ

そしてありとあらゆる人が文句を言うと思っている

たまたま文句ばっかり言う人に当たっただけなのかもしれないけれど、恐怖なんだ

 

いい人と言われるのもやだ

最低の人と言われるのもやだ

でもそれって理由の問題かもしれない

表面だけを見てそういう言葉を投げかけてくる人が、ものすごく苦手なのかもしれない

 

 

 

 

 

孤独からしかうまれないものの力

  • 2019.02.18 Monday
  • 22:53

職業訓練に行かなかった

朝起きた時点でなんかまだ混乱していたから落ち着きたかったというのと、どうせ行っても先生は教科書読むだけだからまあ意味ないと言えば意味ないから行かなくてもついていけなくなることは絶対ないというのと

どちらかというと、あんなつまらない授業を受けにいくならやっぱりお金ほしいわって感じてしまい、ほかの人たちがまじめにきているのはお金をもらっているからだろう、じゃなきゃ真面目に行く意味なんてないよなあと思った

あんなんならバイトとかでどっかに雇ってもらってその中で色々学んでいく方が絶対に吸収できると思ってきた

修了証書みたいなのも出席率悪かったらもらえないらしいんだが、それをもらったところで何になるのかは全く謎だなと感じる

自分の技術向上のためではなくて、修了証書のためにいくのならちゃんと考えた方がいいぞと思う

目的はあくまで自分の成長だから、行かない方が成長できると思ったら行かなくていいんだと今日休んでみて思えたからまあよかった

修了証書があれば、やってみたいような楽しいお仕事できるなら行くと思うけどさ、そういうのって絶対関係ないと思う

明日はとりあえず行く予定

まだpythonやってないし

フリーランスでやっていくならもしかしたらweb制作の方がいいのかも?と思いつつ

やっぱり人間の方に興味があるという事を否定もできないから全く一つに絞り切れない状態

音楽をどこで結びつけていくのかもわかっていない

 

今日社会学者と言う人の本を読んで、こんな仕事があるのかと初めて知った

でなんとなく、人にインタビューとかしてみたい、サイト作って始めてみたらいいかも、と思いつつ

どうやってそういう繋がりをつくっていくんだろう?ってなる

コーヒー一杯おごりますっていうだけで何かを話してくれる人っているんだろうか

しかも普段人に話さないようなまあまあ濃い話が聞きたいわけで

結局私が他人と触れたいのってそういう部分なんだろうなって感じる

 

読んでいた本は岸政彦の「断片的なものの社会学」という本なのだけど、この人すごい面白いなと感じた

孤独という存在をわりと意識しているみたいで

個性的である、ということは孤独なことだ。私たちはその孤独に耐えうることができるだろうか。

こう書いてあってすごく納得できると思った

実際に話してて深いなって思える人ってほとんど出会えないのにこうやって本とか読んでると出会えて、どうしてもっと実生活で出会えないのだろうか、と少し悲しい

考えすぎだよ、とかそんな深く色々考えてたら疲れちゃうでしょって言うような人と話していてもつまらないばかりだ

去年私なりに知識をかなり入れたので、ますます単調な話に興味が湧かなくなってしまった

 

ヘンリーダーガ―と言う人について書かれていたことも興味があった、読んでみたい

私は知らなかったのだけれど、ヘンリーダーガーと言う人の作ったものも孤独がすごく結びついているらしい

作品そのものだけではなくてその広まり方すべてを含めて人気が出たとあった

確かに、その作品自体がすごいとかよりも、〜の作品だからすごいって思うよなって感じる

最近バンクシーが有名だけれど、なんとなく路上に描かれていたものが偽物なのか本物なのかってよくテレビでやっていて技術的にはバンクシーの方が絶対上とかそんなのなくて、もはや区別つかないくらいの絵が描いてあって、あとは価値がでるのはそれをバンクシーが書いていた場合のみって言うことが面白いなって感じていた

どんなにバンクシーが書くよりうまい絵を描いたところで、それでは価値が変わってくるらしい

だからうまいへたでは説明できない、心を捉えるものはそういう正解のない何かなんだろうな

それってすごく興味深い

正解が定められていないからこそそういう分野に惹かれるのだと思う

 

 

どうして名古屋に行って疲れたのかなんとなく自分なりに分析できて色々勉強になったと感じる

安定した人のうたって私が楽しくないただそれだけみたいだ

だから安定はしたくない

つまらないうたをうたうくらいなら、もう本当に100%辞めるべきだと感じる

 

 

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