自己評価と成功体験とお金。ひとりごと
- 2018.10.29 Monday
- 00:57
という話は最近よく聞くし見かける
これは、危険な気もしてきた
お金になっている人にとっては問題ないし、そういう人は自信と共にどんどん「価値」と言われるものを増やしていけるだろう
でも、全然お金にならない人は「価値」がないのだとしたら
それはかなり負のループに陥ってしまうのではないかと
最近映画の「億男」見たけどお金ばっかりの話でわたしはうんざりしたよ
お金お金うるさいわ、なんなのさってなるくらいもうお金から逃げられないのがしんどいという現実を突きつけられただけな感じで
無気力の原因を探る本を読んで、成功体験が大事とあって確かになあと思った
わたしの中で、やりたいことができても上手くいかないという頭が出来上がっている
だから今もお店でもやってみるかなと思って話をききにいったけれど、場所貸しをしてる人に、誰かとやった方がたのしくできるし絶対いいからまずは誰か探しなと言われたのだけど
その誰かを結局探せなくて終わりそうな
やるなら行くよと言ってくれる人はいるけど
一人ではやれないし
やめなよって言う人もいるし
まるでバンドの時みたい
バンドだってあれだけやりたくてやりたくてでも失敗ばかりして
お店はそこまで絶対何が何でもやりたい訳でもないし、どうせ誰もやってくれないさという気持ちで満たされてきた
うん、もうやらないだろうな
結構深刻かもしれないと思うのは
うたえないこと
うたいたいという気持ちに全くなれないというか
いいなあと一瞬思う曲があってもうたおうとすると飽きて、冷めて、途中でもういいやって気持ち的になる
やっぱり一人ではつまらないんだろうか
人に対する諦めは強いんだろうなあとは思う
普通ならあり得ないくらいのひどい出会いも相当あったし
多分心の底からやりたいこと、一人でやれること何にもないのに
人に絶望していたらもう生きれないよね
でも声も出ないんだよ
もう
声を出すだけ届かないことに失望しそうで
もう何にもいらない感じする