自分の思考を置いてきぼりにしたまま毎日がすぎることに限界がきているんだろう、と思う
「34歳無職さん」という漫画を少し読んだ
いけだたかしと言う人の作品らしいので、男の人のものなのだろう
主人公は女の人なのだけど、描写がなんとなく女の人じゃないなと思ったし全部読みたい!っていうくらい引き込まれもしなかったのだけれど一年何もしないと決めた主人公は、未来の自分になるかもしれないとちょっと思った
この先何するの?と聞かれても「何もしない」と言う事しか決めていない
でもやっぱりそれだと責めてくる人はたくさんいる
だからといって意志が揺らぐことはなんにもないのだけれど
何もしないって決めてるのにすることを決めるなんて無理じゃないかよ
最近読む本とか、見る動画が新しい生き方をする時代だと言っているのを見ていて、この時代でまだよかったと思う
この生き方を否定する人は、きっと考えが古臭いだけだって思うようにした
ひとつの会社に一生を捧げるような時代は終わったし、通貨の在り方だってどんどん変わるのだろうし
AIがどうやってこの世界にさらに入り込んでいくのかは、ずっと観察し続けたいと思ったりする
デイヴィッド・ベネターと言う人の存在を昨日知って、その人が反出生主義というものを擁護しているらしく、多分根本はちがうのかもしれないけれどわかる、と言う気もしたので
「生まれてこないほうが良かった 存在してしまうことの害悪」
という本を注文してみた
わたしも、生まれたからこそこんなことになってしまって、元から命として成り立たなければよかったのにと思うことがたくさんあって、だからこそなんとなくで子供を産む人はよくわからなくて、世の中が本当に素晴らしいって教えたくてとか、なにかちゃんとした意志があればいいと思うけど
産まれた以上死ぬことは決まっているし、そういう恐怖みんなないからこそできるんだろうか?と日々疑問に思っていたから一回読んでみたい
人間が滅びればいいとかは思っていないけど、遠い未来に人間はいないのかもなあとはたまに考えたりする
それは、恐竜がいなくなったのと同じように、違うものに変わっていくのかなあとかそういうことで
あとは部屋が片付けられない人の大半は、ADDやADHDというものではなくて動機がないことがひとつの原因とあって、それはあるかもと思った
人との繋がりが薄いってちょっとこわいな
どこにいったらどうやって繋がれるのだろうな
東京が異常なのかな、となりの人も誰も、同じマンションの人一人も知らないし話したこともない
自分の世界をがらっと変えるようなことしてみたい