恐怖のボイトレ

  • 2017.11.28 Tuesday
  • 19:57

久しぶりのピラティス行ってからボイトレ

 

結構憂鬱で、私は曲決めてほしいタイプですって言ったけどあの調子じゃ絶対に決めてくれてないだろうなあと考えつつ、でも先生なんだしそれくらいはやっていてくれているはず、と思って行った

そうしたら発声からこの前言ったことと同じことを言っている

これ言ったっけ?みたいな感じで、延々話すからつまらなくなって個人のボイトレで初めて寝かけた

普通、こうしてみてと言われてそれをやってみて自分でおーって言う感覚があって感動したりするんだけど

そういうの全くなくて

いちいち質問されてもどうでもいいって思って考えるのも面倒で知りませんって流してた

もう全くやる気なくなって、そうしたら歌おうって言われて好きな歌なに?何歌う?って言うから私は自分で決めれないので先生に決めてほしいって申し込みの時から言っているのでお願いします

と返したが、そうなんだ!了解!でとりあえずなんか歌いやすいの歌ってよと言われ

しぶしぶテイラースウィフトをかけてもらうも全く声を出す気にもならず、うたいたくないって言う気持ちだけが大きくなり適当に終わる

 

最終的に、先生が曲を決めてくれる方式でも問題ないって問い合わせの時に言われていたので、と言ったら、そんなの受付の人に言われただけでしょ、俺は知らないしみたいに言われてまじでもう扉あけて帰ろうって思ったけど悔しくて泣いた

歌いたくない、無理って言った

じゃあ何で来たのみたいに言われて、要はこのおじさんだから嫌なんだって思ってたけど本当はもう誰でも無理なのかなとか思ったらもっと悲しくなってもっと泣いた

だってあなたの好きなジャンルも曲も知らないんだからって言われたけど、そこは先生のセンスに任せるわけだし好きなジャンルしかやりたくなければそういう人のところにいくわけだし

オリジナルやればとかも言うから、先生を選んだ理由は英語のうたを教えられるっていうことで選んだんです、と言った

あんな人にオリジナルに口出されるのは本当に嫌と思った

意思疎通をはかるのが難しいから仕方ないよと言われた

 

最終的に候補曲5曲くらい上げるから選んでねと、言われて私もすいませんでした、と帰ったけど

まず送られてくる気もしないし返金お願いしてもいいものだろうか

他の先生すすめられても、ここには見た感じほかにいなかったんだよなあ

先生に対する拒絶反応がひどすぎてもうあの空間で声を出せないと思う

 

なんで、歌うことを「優雅な趣味なの、うふふ」みたいに楽しめないんだろうか

こんなになってまでなんで歌おうとしているんだろうか

 

そもそも考えてみたら、私は歌が好きとか歌いたいって言う気持ちじゃなくてただ大きな声で叫ぶしかなくて、生きていくためにそうするしかなくて、そういうことバンドでやって生きているように見えた人たちがいたから、私もそうすればいいんだって思ったからバンドをはじめたんだった

でも、いくら叫んでも、なかなか届かないし、全然振り向いてももらえない

これ以上声をどれだけ出しても、もう届かないだけだってなんとなく思ってしまう

だから声を出すことがこわいんだと思う

結局は誰にも届かないって知ることは恐怖でしかない

別に喉なんて潰れたっていいんだ、がむしゃらに、誰かに届くものを私はやりたいだけ

綺麗なものが作りたいわけでもなんでもない

 

素になったらこわいから、常に見てはいけないものに蓋をして生きているだけ

なんとなくわかっている

そんなのいつまでも続かないのに

 

さすがに今日はもう引きこもるしかできそうにない

 

もう見えないところ

  • 2017.11.27 Monday
  • 19:39
わたしは多分、許せてないんだな

どっかで感じた

ごめんねごめんねと、言っておきながら、本当はそれだけじゃなかったみたい

でも、だからなんなんだという感じ

文を書きたい
でも、どうしたらいいかわからない
CDも作ったけど売り方までわからなかった、まだ諦めてないけど
伝えたい気持ちはあるのに伝わらないってことに疲れたんだろうなと思う
だから確実に人に渡るものがやりたい

呟いてみる

  • 2017.11.26 Sunday
  • 21:22

自分の気持ちをどうしていいかわからなくて、でも結局どこにも持って行けなくて、ここに書くことにした

 

今日お父さんが家に来て、一緒に掃除して、おひるごはんを食べた

なんてことない、よくあることだ

でもご飯食べるのを待っている時、急にお父さんがおじいちゃんにみえた

話し方は、私の記憶の中のお父さんのお父さんにそっくりだと思った

いつから、お父さんはおじいちゃんになったんだろうって思った

何でも出来て、何でも知ってた、こわかったけど毎週山に登ってたお父さんはどこに行っちゃったんだろうって

寂しくなったと同時にむかついて、その場を逃げ出したかった

おじいちゃんは、長生きはしたけど結局最後よくわからないことを話していたし、もう亡くなってしまった

人はそういう流れに乗っているっていうことはよくわかっている

だからこそ、その流れに乗っているお父さんがこわくなった

そんなの仕方ないことなのに嫌だと思った

 

そのあとジムに行こうと思っていたけど、人もすごかったからもう動けないからって、お父さんと別れて家に帰って久しぶりに泣きながら少し寝た

生きているのはやっぱり辛い、って思った

 

ほとんど何もする気になれないし、特に積極的に人と関わることが最近全く無理で、今日ライブ二個誘われてたけど行けなかった

行ったら行ったでたのしいんだろうなとは思った

でも行けなかった

何もしていない私は、何かをしている誰かとどう話していいかもよくわからないと思った

もしそこでにこやかに話せる私がいても、それは偽物だと思った

今は特に誰かに話したいこともなにもないし、共有したいこともない、だから曲も書かないんだって思ってたりもする

 

来年すぐのマンションの更新しないでどっかいくって話をすると、だいたい心配してもらえるし、シェアハウスにした場合うまくやっていけるか心配だわ、とも言ってもらえる

それくらいに自分をわかってもらえている場所があるってすごいことだとも思う

仕事やめてどうやって生きていくの、辞めなくてもよくないかとも言われる

多分、今ならまだ辞めろとは言われない

みんな優しい

でもそれだって永遠じゃない

今のままを望んだところで絶対にどう頑張ったって無理なんだ

 

未来が見えなくては呼吸ができない、どこに未来があって何が未来なのかもわからないけど

もしこの先も生き続けるならそういうものは必要だと思っている

 

今読んでいる本が、「声をかける」という本なのだけど、これがなかなか感情に直にくるので余計心がぐらぐらしている

人間は複雑だ

単純な人もいるんだろうけど、そういう人はどれくらいで、私はどれくらいんだろう

どっちが幸せとかもわからないけど

他人に対して攻撃的な気持ちしかわかない今の自分はすごく嫌だと思っている

 

99パーセントの人が裏切らないとしても、1パーセントの人が裏切るとしたら、そっちばっかり気になってしまう性質は何とかした方がいいな

 

自分がいない世界

  • 2017.11.26 Sunday
  • 19:46

最近。自分に対して、絶望したり喜んだりすることがない

 

他人に対してばっかりだ

 

しかも絶望ばかりしている

 

責めても仕方ないことが、ずっと頭の中に出てきて、でもどうしたらいいかわからなくて

 

困ったよ

 

ただただ毎日が来ることがこわいよ

 

終わりへどんどん近づいていることがこわい

 

 

  • 2017.11.21 Tuesday
  • 18:11

やっぱり生きてない

辛い先にある楽しみっていいよね

そういうのがない、乗り越えてまで欲しいものが見つからない

でも今更痛みのない人生なんて送れる気もしない

というか、今までなんだったんだろうってなっている

 

病院に行くはずで予定全部ずらしたのに、結局病院も行けず

 

完全に休憩だ

疑いのない

  • 2017.11.19 Sunday
  • 22:53


友達とその子供と久しぶりに会った
2歳になったその子は、言葉も話すようになっていた

仕方ない、こんな世界だけど。産まれてきちゃったんなら、頑張って生きてねってすごく思った
おうまさん乗って楽しかったねって、明るい声で笑ってて、胸が痛くなった
メリーゴーランドで子供とその親の人たちに囲まれていたら、自分の小さい時が一気に出てきて泣きそうで

子供からしたら、大人の、親の影響力はものすごい
私が今見てもただのメリーゴーランドだけど、小さい時はどれに乗るかも必死で選んだし、まわりはじめる瞬間をワクワクして待っていたなあって考えたら、ちょっと変な気持ちになった
何も起こるはずない現実になれすぎて、夢も見れなくなったらしい

あの時、お父さんとお母さんは何考えていたのかなあとか、すっごい出てくる
こうやって文字にするだけでも、涙は出る

なんかわかんないけど刺激の強い日だった

波照間島日記

  • 2017.11.19 Sunday
  • 21:24

波照間島の写真をすこし振り返ってみた

初日は雨暗い中歩いていて人も誰にも出会わず本当にこわかったこと

 

 

 

最南端の碑まで歩いてみたものの、本当に何もなかった

ここまで来ても誰もいなかった

        

 

日本最南端の郵便局。とヤギ本当に道路に普通に登場する



 

ペンションの屋上で朝日をまっていたところ

星がすごく見えた

でも星空をどうやって撮るのかわからず、デジカメでも上手に撮れなかった

 

次の日は曇りどころか晴れ間がかなりあった




 

ニシ浜の様子

ほとんど人もいなくて、海は透き通っていて静かだった

 


 

帰りのフェリーまで時間があったから自転車借りて島ぐるぐるする

 

波照間島も東京も比べるには正反対すぎて、でもだからとてもカルチャーショック的なものを受けた

東京なんて、24時間明るいし、起きていてもこわくない

波照間はもう本当に外に出てどうすんの?って感じだったし本当に暗すぎてこわくて早く寝たくらい

明るくしてれば虫も寄ってきちゃうし

虫もいないのが当たり前の小さな東京のマンションの一室が私の住処なんだって沖縄で実感した

いつもは人がいすぎて嫌になるくらいだけど、全くいないのも怖いってわかった

煩いなあと思う車の音ももちろんしないわけで、波の音しかしなかった

 

もしこういうところで私が産まれていたら?

と考えても想像がつかない

元々東京が当たり前の世界にずっとずっといて、その流れにいることが絶対だったから、少し外れてみたり、ほかの世界をみることもいいような気がする

本当はもうちょっと島でぼーっとしたかったけど、少しでもこういう世界に触れられたのはすごくいい経験になったと思う

 

大学の時の部活の合宿で、西表島は行ったことあったから、離島が全くの初めてではなかったんだけど、私は基本的にこういう世界好きだなあと感じた

自然は落ち着くし、せかせかしていないっていうことは大事なんだってすぐ忘れちゃったりする

のんびり、周りの人との繋がりを大事にしながら生活するっていうのは今の私にはすごく魅力的に見える

 

今いる世界が全てだと思わない方がいいって忘れないようにしよう

息苦しくなったらいつだってどこにだって行けるって思っていよう

世界は、広いんだ

 

結果的に、行ってよかったって思いながら帰ってこれてよかった

たどり着けない気もしたし、ずっと雨だとも思ったけど、経験したかったことも一通りできて満足もできた

 

これを何に活かそうか

作った曲を形にするなら今しかないとは思っている

それでも迷うのはなんでだろうか

 

謎の恐怖心

  • 2017.11.18 Saturday
  • 12:11

ちょっとだけボイトレを受けようと、ネイティブの英語でやってくれる先生を見つけたのでやることにする

体験の時は先生が遅刻してきて、ほぼほぼレッスン受けられなかったのでよくわからないまま申し込みをさせられ

スクールとはいえスタジオを借りてやるみたいで、毎回レッスン代のほかにスタジオ代もらいますと言われていて、まあ仕方ないかと思いつつ、私も予定がガチガチに組める人じゃないのでなかなか話が進まず、とりあえずお金を入れろとあまりにしつこくうるさいからお金を入れたけど、あんなにしつこかったのに入金確認の連絡もなく

先生からはとりあえず予定組んだのでそれでお願いしますときたのだけど、病院あったのも忘れていたからやっぱりその日無理だと言ったら、スタジオキャンセル料もらいますよと言われ

なんかそこまでして受ける価値あるんだろうかとなっている

お金払っちゃったから行かなきゃだけどさ、信頼できてないとまず声でないしそれを取り除かねばならん

 

スタジオもあるスクールだったら、前日くらいまでは日にちの振り替えできたと思うし、融通がきかないって言うことがわたしにとってどれだけマイナスかと、感じる

最後先生が個人で見てくれてた時は、お互い前日とかに明日いけるよーと言われてお願いするとかだったし気が楽だった

直前にやっぱり無理になったって言われた時もあるけど、でも私はそっちの方が楽だなあと感じる

行けるときはもちろん行けるのだけど、行けないときは本当にどう頑張っても行けないし、行けないって言うことでものすごい自分に気持ちの負担がかかってしまう

先生元気かなあ、会いたいなあ。多分も会えないけど

 

ジムも、当日キャンセルできないところはもう辞めるしかないってくらい追い詰められてるし、内容はいいのにどうしてもそのシステムについていけなくて気持ちが沈みすぎる

この前もエステ行こうって思って、それも都度払いのところにしか行っていないのだけど、当日予約取れなくなってきたから前日に取ったりしていて、それでも当日起きてみないとわからないところはあって、やっぱり外に出れなくて行けなくて、電話かけたら当日キャンセルはやっていませんと言われると、もう二度と行けないって気持ちで終わる

 

と言うか最近まず起きるのは普通に起きているけど午前中に外に出ることができなくなってきた

旅の疲れかなあと思っていたけどそれ以外にもなんかありそう

気持ちが塞いでいるというよりは、もやもや苦手な人ばっかり思い浮かんでしまう感じ

 

仲良くできる子ができて、この前も一緒に野外のご飯行ったりして、今度モノづくりにどっか行こうって約束して

楽しいこともあるんだけど、重いものに引きずられている

お店は、一緒に働く女の子でも、結構仲良くしたいって言ってくれる人もいたり、気を使ってもらったり本当にやさしい人も多いんだけど、その一方で全く信じられないような人もいるから、常に精神は戦っている感じ

特に今は周りの空気に敏感すぎるからピリピリしていると本当につらい

 

最近ご飯行ったときに、こんなに仲良くなれるって思ってなかったから嬉しいです。みたいに言ってもらえて、でも私も同じような言葉で返すのは薄っぺらい気がして、よかったよかったーみたいにごまかしたんだけど、普通にそういう風にまでなれるの難しいから私も嬉しいなあと、言う気持ちはあるのに

怖い人たちに気持ちを持っていかれてる

何を考えているかわからない人が本当にこわい

 

でもだいたい私が苦手な人はその子も苦手っぽくて、やっぱり何かあるんだろうなって不思議な気持ちになっている

すごく仲良くなれたり、話が弾む人は、基本的にやっぱりどこかで共通のものを感じることが多いなってあると思う

 

写真を印刷したいのに、セルフィーが壊れて残念でしかない

サラバ

  • 2017.11.17 Friday
  • 10:23

サラバ 西加奈子

読書感想文

もちろんネタバレになります

 

 

 

上巻は、特別どうこうっていうのはなくでも飽きることもなく全部読めたという感じ

 

中巻で、歩のことが嫌いになった

こういう人苦手だし絶対に関わりたくない部類だわ、と思った

他人の顔色ばっかりうかがって、自分が全くないのに合わせることだけうまくて、だからそこそこうまくいっていて、世渡り上手なだけ

こういう人の考えていることは全然わからなかったから、もしこういう人がいっぱいいたら世の中こわいなって少し思うくらい苦手だと思った

女に対しても、結局何を求めてんの?って感じでくだらないなあと思ってしまっていた

常に自分が上じゃないと嫌みたいな感じだし

中身のない外見だけの男って言うイメージがすごいついてしまった

須玖に対しての歩の気持ちですごくショックだったのは、私が須玖の気持ちはわかるのに歩の気持ちはわからなかったこと

なんで死ぬのが自分じゃないんだろう?って考える須玖を歩は避けて関わらないようにしたところは本当に軽蔑だわ、とさえ思った

でもだいたいの人は、そんなこと言われてもめんどくさくて、楽しい話してくれないならもう友達辞めようって思うだけなのかなと思ったら悲しくなった

歩と自分に共通点を見出すことがずっとできないでいた

 

下巻になったら、きっと何かすごいことが起こるのだろう、歩のこと好きになれるんだろうって期待してとにかく続きが気になって下巻を読むスピードは恐ろしく早かった

下巻も全部読み終わった感想は、やっぱり歩が苦手なままという

ちょっとがっかりさえしている

歩がはげたことも、笑えるなあとさえ思ってしまった、ざまあみろ。調子に乗りすぎたんだぞと、外見に頼りすぎていたからそうなるんだ、と

というか、34歳で、無職ではげかけだけど、とかいちいちどうでもよくないかなあとか思う

なんでそんなこと気にするんだろうなあ

まあ生きていくのにずっとそうはできないってことなのかもしれない

そんなに気にするなら一流企業に勤めればよかったのに、とかいろいろ謎で

きっと歩も歩なりに悩みすぎてはげたり、しているんだろうなあって思うけどやっぱり気持ちは寄り添えない

遺産はどれだけもらえていたんだろう、なんだかんだ圷、今橋家お金には恵まれていていいなあと感じた

というかお父さん他人の借金まで返してどんだけ稼いでいたんだよと

 

本当にちょっとだけうるっときたところはあったにせよ、ほぼほぼ泣くことはなかった、私が泣かないのは珍しいと思った

読んでいる時に、心が震えるというよりは、ただただ物語として気になって読んだ

もちろん、歩が成長したのはよかったけど私にとっては何にも魅力を感じないままで終わってしまった

嫌悪感がすごい

魅力のない主人公の文をひたすら読んでいたのか、と思ったらちょっと何とも言えない気持ちにさえなった

 

貴子がものすごい救われ方をしたことにほっとしたけど

結局時間がたつということは、自分が大人になるということは、親も変わり、おばあちゃんも矢田のおばちゃんも死んでいってしまうということなんだということは強烈に苦しいと思った

 

わかっていても、その事実は苦しい

私の中で、いなくなった人たちは本当によく出てくるから、いまだに消化できていないからこそ、苦しかった

そして今後も生きていくということは、もっともっと失うということだとわかっているからこそ私は苦しいんだろうって思った

それ以上の何かを手に入れたら楽になるんだろうか

でも、それだってずっとあるわけじゃない、そんな保証はない

だからといってこのままでいいということでもない

このままでは、生きていけないってわかっている

 

自分が何に悩んでいるのか全くわからない、でもとにかくずーっと深い霧のなかにいるみたいだ

でも他人からみられる自分を気にして生きていたら、こんな生き方はしていないはずだしもともと私は信じるものを持っている気はする

他人と同じ生き方にも興味がない

だからこそ自分に対して何も見えない時期は本当に辛い

 

愛されなかったということで曲がりくねってそのまま大人になっても、結局その愛が手に入らなくても、「大人だから」と言う理由でまっすぐにならないとみんなからただの変な大人扱いということは悲しいなと感じた

引きこもって何かを訴えても、親は数年我慢すれば成人するし、そうしたら責任なくなるからあとは知らない、とかだったら結局問題を解決はできない

 

この本が言いたいことはまだあんまり理解できていないのかもしれない

ものすごい深い本だとしたら、何回も読まなきゃいけないのかもしれない

でも私はもう読まない気がするから実家にでも渡しておこう

と言う感じ

家族の問題っていうのは一生自分の中に残るんだろうな、それはなんとなく感じている

この先出会う人で、私は話したいと思う人が来るんだろうか

 

久しぶりに長編の本にのめりこめたのはよかった

 

光のようなって名前だったっけ

  • 2017.11.15 Wednesday
  • 15:35

久しぶりにCD借りに出向く

syrup16gのdelaidbackと、darcも聴いていなかったのでそれと、あと適当に

色んなところでレンタル探しても、全然置いていないのにこういうのだけちゃんと置いてあるところもあるんだなあと感心

 

初めてのCD聴くのにこんなに懐かしい気持ちになるんだってびっくりした

光のようなを最初に聴いたのはいつだっけって考えた、犬が吠えるの時だっけか、もう本当に昔だ

あの頃のこと考えると何とも言えない気持ちになる

赤いカラスと、この曲はずっとずっとちゃんとした形で聴きたかったからすごく嬉しい

と共に、随分変わっちゃったなあって考えるとかなしい

自分も、何もかもがこんなに変わってしまうなんて、想像もしていなかった

 

とりあえず今日も旅の後支度とかしていたら全然ジムに行けなくて、また罰金が重なってしまった

払っていない分が2160円。払った分が1080円

もう予約するのこわい、でも予約しないと結構いっぱいになっちゃうし、もう行くべきではないのか

もう一個の方は、1時間前までのキャンセルなら罰金も何もないんだけど、ここは24時まわるともう罰金らしく、とても辛いのだ

 

波照間島で考えたこと結構あったんだけど、今はとりあえずこれだけ

        

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