忘れたら枯れてしまう
- 2017.07.31 Monday
- 17:19
だいぶかわいそう
生きてるからこそ、毎日ちゃんとお水あげなきゃいけなかったんだなあ
懲りずにまた買ってきた
次こそはちゃんとするから許してね
そして図書館でこれだけ借りてきたからしばらくはもつでしょ
次のライブは一回増えたので8月6日高田馬場
レコーディング行ってからライブに向かうというスケジュール
今日久しぶりにスタジオいって歌ったらまた声おかしくなってて、あー普通に一週間くらいまた休まなきゃ戻らないなって悟った
7月のライブ前休んだら結構調子よくなったから、確実に今の生活が身体を蝕んでいるんだろうなって思う
精神もがりがり削られるし命と引き換えにお金をもらっているんだ
そういう実感があるからこそやれるんだとも思う
でも声がでないなんていうのは普通にしてたら別に気が付かないくらいで、話したりするのには苦労はないし、カラオケくらいならわからない
なんとなくかすれてきたな、とか喉が変だなとたまになるくらいで、不便はないからすぐに忘れちゃうし
声が出る出ないはもはやからだと気持ちとの相談になるので、中途半端にライブもレコーディングも挑めない感じする
私が本当に望む生活っていうのはなんなんだろうか
神経がものすごく高ぶっている感じなのでずっとyoutubeで波の音を流してなんとかならないかなと思っている
この前、いつものほほんとしている人が嫌な人の記憶を次の日の昼まで引きずっちゃったよ、と嘆いていた
私はそういう風に何かしらを次の日の昼どころか夕まで引きずる
しかもそれがほとんど毎日に近いってことは感情としてはおかしいわけじゃないけど頻度としてありすぎる
HSPの超過敏だからか、精神の病気だからかはわからない
そりゃ疲れるに決まってる
人間が嫌いすぎる
自分も人間だからか本当に人間てめんどくさいし個々に見ると楽しいはずなんだけど人の多いところとか本当に一人でいくことが最近できないって思う
たまに街で、どうにもならなくなりそうな時があって、精神障害者OKみたいな逃げられるところあればなあって思ったけどそれはそれで騒いじゃう系の人もそこに行ったりしてたらやっぱり居場所ないなって気づいた
ってことはHSPの人OKってところか
そんなところあるはずもなく
もっとこの性質が広まって、世の中に理解されたらいいなあと思う
スタジオも、ライブ以降全く入っていなかったので自分の予測通りどうでもよくなってきたというかもう海にでも逃げたい
性格上、間が空くと絶対にそうなるってわかってるしだからこそ続けられなくて解散なんだけど
情熱を燃やすことは許されなくてでも保管しておかなければいけなくて、そういう方法ってあるのでしょうか
一回付けた炎は基本的に消えたら終わりだと思うんだ
今は出番じゃないから超弱く生きててねまたつけるときのために消えるのはだめだよなんてそんな器用なことできないよ
整骨院。今日突然院長さんが担当だったのが人が変わった
ちゃんとひきつぎとかしてくれているのなら、と思ったけど多分あまりされていない感じがしたし、技術の質もいきなりすごく下がった気がした
なんか、お店的に最初にやたら回数契約させちゃうところとか、さらには契約書もなにもないところとか、いろいろあやしい部分はあったんだけどそれでももう払ってしまったし信じようと行っていたのに信じられる部分がすごく減ってきた
エステってクーリングオフできたりしたんだけどここは契約したその日に気づいたけどそういうのさえなくて、全部が適当な感じ
それでいて、途中で内容を変えてくる
下手な人になるならますます信用はさがるのでもう無理だなと、解約とか途中でできますか?回数減らしたりできますか?と聞いてみる
僕が契約したのではないのでわからないです、院長に伝えておきます、また来週に予約取っておくので来てください
その時までに伝えておくのでと言われる
でも、その次だって行けば回数券使うわけだし、気持ち悪いマッサージ受けなきゃいけないってすごく嫌なんだけどと思っている
まず返金してくれるのか、途中でやめられるのかはっきりさせてくれとすごく思ってきた
だいたいそういうところに限って回数使い切る前に潰れたりするんじゃないのって言うのも考えに入ってきた
そもそも契約回数をいつまでにこなさなきゃいけないとかも何も知らない
ぶっちゃけいつもにこにこ店員さんいるけど、解約したいとか言ったらいきなり怖くなるかもしれないとか、ああだこうだ言ってくるかもしれないって思って言い出せなかった、結局解約もできず、もうあの人手抜きでいいよとか言うかもしれないしって
でも今日は限界だから言おうと思った
人助けのふりして本当に汚いなって思うけど私がもっと頭よくて強気なら契約から回避できたような気もする
でも院長さんはかなり営業能力に優れているというか、この前隣にきた初めての人と回数契約とろうとしてて、そのおじさんはとりあえず通おうと思うけど今日の契約はいいですって何回も言っているのにそれじゃもったいないですよ、絶対今契約したらお得なのに!とか、お金ないならクレジットカードの分割もできるので!とか必死に食い下がってて、おじさんは強かったのかそれでもいいですとちゃんと言えていてすごいなと思ってしまった、でも院長さんは、ここで契約しない人ってだいたい次来ないんですよ、それでは治らない。それでは意味がないのでここで意気込みとして回数決めて、来てもらいたいんですよ、治ってほしいですからね。と言っていた。ぺらぺらと
それでもおじさんは今は仕事の予定もわからないしまた予約の電話させてもらいますからと帰ろうとしていて、じゃあ、今日中に電話もらえて次の予約入れれたら今日からの回数契約にできるので今日くれたらうまくやりますよ、絶対お得なので損させたくないのです。とまで言っていた気がする
もしかしたら、そういう最初の契約シュミレーション的なものがあの整骨院のグループにあるのかもなと思うくらいだわ
何か本当に不信感で辛い
運もなさすぎだなあとも思う
私のまわりには正しい大人もたくさんいるので、話をすると、そういう人たちはやっぱり、最初に何回で治るとか言い切る人ほど怪しいよって言うし、整骨院だとか整体だとかは効果をかんじるから自発的に次も行くって言うところでしょ、なんで効果もわからないうちから何回も来させようとするんだという
私的に10回で治ると思いますよというのはいいと思う、でもだから10回分先に払えというのはやっぱりおかしいと思う
しかもわたしが契約したの32回だったからね
あー憂鬱
昨日も起きれなかった、整骨院もキャンセルした
今日はもっとひどくて、でも歌いに行ったりしなきゃいけないから身体を健康にしておきたいって思って岩盤浴とかスパ行きたいって見てたけど見てるだけでどうしても身体がおこせなくて夜になった
そういえば最近自分の曲がまったく聴けないと気づいた
お母さんが元に戻ってくれたら、実家にいくのにって思った
でもそんな報告もないから行けないし
お父さんが片付けだとか自転車なおしに来ると言ってもなんかイライラしちゃうから今は話したくないし拒絶
世界から切り離されている、と思った
何にも知らない、つながりがない
この先どうしていったらいいか何にも見えない
しごとにはいった
でもしごと場で話している自分は私じゃないし、別の人間だし
しごとで笑えば笑うほど、テンション高いほど、家に帰るときの落ち込み具合がはんぱなくて
一つの人間を二つの人格が使っていて
気づいたら私の元気な分はほとんど残っていなじなんじゃないかなあとか考える
とにかく今はどんよりしていて目の前に何も見えなくて
データ送ったりうたとかギターとかおさらいしたりブックレットの中身つくったり写真の加工したり
やらなきゃいけないことはもっともっとでてくるはずなのに何も手につかなくて
そんなこともう全部どうでもいいっていう囁きが聞こえるくらい
やってもやらなくても世界は何にも変わらないよって
どこかで自分でも思ってしまっている
記録だけはしとこうとここにかくことをがんばったよ
リンキンパークのボーカルの人が自殺したらしい
昨日整骨院にいるときに知って、あまりの衝撃に院長さんに言ったら、誰?って言われてさらに衝撃を受けた
院長さんが若いからか?とも思ったけどまあ興味の問題もあるんだろう
丁度、一昨日からgoogle musicを始めようと登録して、いろいろ探しててリンキンを発見して懐かしいなあ、ってアルバム事プレイリストに入れておいた所だった
正直最近のリンキンは私は全然聴いてなかったしどんな音楽になってるかもわからない
でも、昔は本当に聴いていた
なんで最近興味なくなったのかはわからないけど
その時聴いていた音楽は今でもちゃんと残っているし、まちがいなくこの人は素晴らしい作品をこの世界に作り出せた人だって思う、だからすごいと思う
でも、やるせなくてかなしい、なんで生きていてくれなかったのとかそういう感情にはならない
辛かったんだろうな、死んで安らぎを得られていたらいいな、という風に思う
生きていればいいことあるよなんて他人からの言葉はあんまり役には立たない
死んだことによってその人は永遠になる
辛い思いして生き続けるより、みんなにたくさんたくさん残念だったって言ってもらえて弔ってもらえたらそれは幸せな気もする
まあ、それは身近な人じゃないからそういう風に思うんだろう
毎日顔合わせたり、話したりしていた人が日常から突然消えたらそれはすごく悲しいだろうから
昔リンキンのライブ一回行ったことあるんだけど、それでも遠い遠い存在って言う感じでそもそもが生きている実感がないくらいだったな
私的には、これから先ずっと生き続けようと思っていた人が突然事件にまきこまれて恐怖のなかで殺される方がかなり胸が痛くなる
もっと簡単に楽に死ねるシステムが浸透したら世の中どれだけの人が残るだろうか
安楽死も身軽なもんだいじゃないし
そういうシステムが絶対に出来ないのはやっぱり生きるということが当たり前だと思うことが普通で、ほとんどの人がそうだからだろうか
生きるという義務がよくわからないのは何かが壊れちゃっているからだろうか