君も僕も脆いだけなのさ
- 2017.02.27 Monday
- 20:02
早起きずっと頑張ってたから熱出てしまったのかな
ずーっと起きれなかった
とりあえず、あと2日がんばる
一昨日から身体が変になった
友達のギター買うのに付き合って、別れて一人で歩いているときに、なんか弱ってるのかなあ、やっぱりジムに早く行くべきだと思ったのは覚えていて
そのあと何年か振りに熱が出てた
まあ、自分の具合が悪いだけならなんとでもなるからいいのだけど、インフルエンザだったら人に迷惑かかってくるからまずいなあと思って、なんとかしごと途中で切り上げて帰って、加湿器二個つけてあったかくしてとにかく寝ていたら次の日にはほぼ回復していた
一応病院いったけど、今のところ平気だねってなった
血液はちょっとおかしいけど、様子見かなと言われ、その後熱はもう出ないから大丈夫なんだろう
熱が出ている間は身体が悪いものと戦ってる証拠だなあ、わたしの身体は正しく機能しているっていう実感があって変な感じがした
階段一段上がるのも,こんなに辛いのかと、自分がそうなってみないとわからないものだなって実感
多分、入院してるときに薬の副作用で39度台まで上がったぶりな気がする
そんで新宿にライブ見に行って、お店まで行ってお誕生日やってもらって帰宅
わたしは今ってきっと幸せなんだろうなあって思う
少なくとも不幸ではない
でも何がこんなに不安で落ち着かないのか
未来に対しての確信はなにもない、熱でても、このまま身体が悪くなって死んでもいいって覚悟でいたし
死ぬことがこわくなくなってきたよ
お母さんが入院したのもあって、今週は帰る約束をしていたので、実家にきていまは普段もう使われていないであろうパソコンから打っている
前はお父さんなら任せとけばいいって思ってたけど、それでいいのかなとわからない
ちょくちょく帰ってきたほうがいいんだろうか
GReeeenの映画
最近映画見てて、どんなに泣きそうだーって思うことはあっても我慢に我慢を重ねて泣かなかったのにこれは泣いてしまった
医者は体を治せる
でも体が健康なだけでも人は生きていけない
それくらい心っていうのは大切
音楽は不良のやるものだとか、そういう考えの人はいまでもいるのかな
私は小さいころからよくもわるくも放任で、いいもわるいも言われてこなかったから
親があそこまでがちがちに教育している家庭もすごいなあって思った
高校時代にまず、何の意味も感じず大学受験しなかったけどそれについてもノーコメント、かといって就職しなさいとも言われず
気づいたら卒業していて、あれ、わたしどうしたらいいんだ?ってなって
大学行かなかった人はみんな予備校に入ったからとりあえず予備校いくわっていっただけだったし
大学やめるって言ったときも、えー、ってちょっと言われたくらいでおわったから私の親って子供にどうなってほしいとか何もなかったのだろうかとふと気になった
Greeeenは一時期すごい聴いていた気もする、今でも覚えているのは、トルコに行ったとき、ロシアの空港で乗り継ぎ待ちが4〜5時間くらいあって、でもすることもなくてその時もってた緑のipodでずーっと聴いていたこと
そんなに詳しいことはしらなくて、兄弟で歌ってるのかと思ってたくらいだし、歌ってる人たちの名前も誰も知らないくらいだったけど
多分コードがすごく聞きやすい進行でわたしは好きなんだろうなって思うけど詳しいことはわからん
私が助けられたのはかっこわるいロックがほとんどで、音楽に出会えてなかったら今どうなってたかもわからない
音楽が心を救えるっていうのは本当だと思う
どんなものだって必要とされてない仕事なんて、ないのではないかと思うよ
必要とされているから、仕事として成り立つんでしょ
何が偉くて何が偉くない、そんなものははじめからない気がする
どれだけ自分が納得してできるかだけじゃないのかな
もし、きみがよわっているとしたら
わたしはやっぱりうたいたいとおもうかな
昨日、店行って前に衝突したっきり一切口もきいていなかった上の人から理不尽に責められて私のためにここ来てるんだろう、こんなボロクソな扱いされるために頑張ってるんだろうか
頑張ってないならわかるけど本当に、頑張ってるつもりなのにこれかよって
そうしたらやっぱり意味わからなくなって裏で泣いて、気づいた子が話聞いてくれて
それでも仕事にならないからって帰った
それでもう何時間も労働時間を損したことにイラっとした
やる気で働きに来てて、自分の態度により働けない状態にさせて帰ることに罪の意識はないの?それで満足なのか、それが現場のトップって大丈夫?という疑問
わたしはもとからやっぱどこにもいちゃいけないんだなって気持ち
がんばったところで、邪魔者扱い
なんか昔親にキレられまくった記憶とダブってきて、あー全部いい感じに封印出来てて今調子もよかったのになんてことしてくれるんだって気持ちで、もう本当に断薬成功してたのにさすがにデパスちょっと飲んで寝た
朝起きてもこわいって言う気持ちと何とも言えない気持ちで涙が止まらなくて、もう辞めないと自分が救われないって思った
でも何人かに話聞いてもらったりしてて、わかってくれる人が他に周りにいるならそれでいいじゃない
わからない人なんてもう無視だよって
私は怖いって思う存在がもういると息できなるくらいこわいんだけどさ
でも周りのみんながわかってくれてるなら大丈夫でしょって言われて、はってなった
確かに現場にいる人たちはみんな優しい、それが一番感謝しているところだし
でも組織っていうのは、どんなに間違ってても上が右っていったら右になるものなのだろうし、それに従えないなら辞めてくれって感じなんだろうし、やっぱり私は間違ってることには従えないので悩んではいる
何のためにって、自分のためだよと言われても、やっぱりそれだけでは人は頑張れなかったりするよ
私は悪くないよって言ってくれる人がいて、それだけが唯一、呼吸をしてもいいんだよといわれてる感覚に陥る
人の態度と言葉でもうどう思ってるかなんて見えてしまうし、そんな考えなくてもと言われても感じるし
もっと鈍感だったらよかったのかとか、いろいろ思うけどどうしようもない
見える人は見えない人より見える分苦労しますよ、というようなことを帰り際きいて、その言葉が今になって、そういうことかって納得してきた
見えてないからみんなは、なんでそんなことで悩むのかってなるのかもしれない
たとえば、視力がすごくいい人ならちょっとの傷でもついてたら気になるだろうし、でも視力がそこまでよくなければ傷がついてることさえ気づかない
どっちが正解もない、ただお互い世界が違うっていうそれだけだ
母親が明日入院するらしい
はやく入院したらいいじゃんと言っていたけど、いざとなるととてもつらい
また戻ってくるだろうか
もう戻らないだろうか
逃げて父親に押し付けていたのは私だけど
なんか今は全部がわからない
DTMについて雑誌読んでて、まずは自分でいいなと思う曲まるまるコピーしてみようってあって、前に作曲少女の本読んだ時もそんなことしてたな、やってみようと思い立つ
とりあえず聴いてるだけじゃ理解できないやつにしようと、cabsの何かにしようと思い
すべて叫んだがやってみたかったが6分と長かったので、とりあえず二月の兵隊は短いしギターのtab譜も見つけたので二月の兵隊にする
MAC手に入れたときからパソコンで曲作ることを初めて、でもあまりわからないままドラムはほとんどLogicのドラマーに任せてきてたからドラム入れるにもmidi鍵盤とかもないので適当に入れてみる
最近一番ドラムで行き詰っていて、Logicのドラマーだとパターンがやっぱり決まっているので、ポイントポイントでこういうのがいいって思ってもそれは自分で打ち込むしかないんだなってのがわかってきてたから勉強がてら
イントロの、20秒が1時間たってもドラムさえも完璧に打ち込み終わらない
今聞き直してももはやあってるのか間違ってるのかも自分ではわからず
いろんな音なってる気もするんだけど、何回聴いてもはっきり音として取れない、聞き取れてもどこを叩いてその音が出てるのかまるでわからない、ドラムに対応した耳がないって気づいて、集中力きれた
ドラムの基礎習ったらもうちょっとわかるのかな
一曲仕上げるのにどれだけ時間かかるんだろうか
あとはベースは雰囲気だけならすぐいれられそうだけど、ギターは慣れないとむりそう。早い
もっと初歩的は曲から責めればよかったのかな?
でもポストロック、マスロックあたりの曲がどうしてもやってみたくて、だから今月中に何かつかめるようにがんばりたい
ピアノ教室も、結局、話聞きにいきたいですと送ったメール返ってこないから諦め
ほかのところは高すぎるから行けないし、近くて安いからよかったのに残念だ
とりあえず今は毎日をやるべきことで埋めていくことに全力を注いでいる感じ
ボイトレ体験に行ってみた
チャリでも行けそうなところだったから、天気もいいからチャリで出かける、30分くらい
マンションの部屋の中に、防音BOX?が入っていて声出すときはその中に入ってヘッドホンしてくださいねと言われる
プロもここで月に何件もレコーディングしている本物なんですよと言われる
プロがこんな謎なしょぼいところでやるのか!?!?という謎はまあつっこまなかった、そのレコーディングしたやつが本当なら、これです!って絶対言いそうなのに何も出してこないところがまず、してないんだろうなと思った
そんな見栄をはってどうするんだろ
結果、行くんじゃなかったという後悔で終了
対面してる間は、いろいろ言われても、そういう風に考えないとなのかなとか思ったけど
途中どうですか?みたいに聞かれて、たのしくないです、と私が答えたのがそのままな気がした
楽しくない
なんていうか、理論とかで詰めていくのもいいのかもしれないけどいちいちぶつぶつ言われて、それで声が出るようになったわけでもなくて、むしろ声出す気なくなって、まだ体の構造を理解してないからだと言われるし
最後に話してて、なんでそんなに口を開けないで低い声で話すの?それって話すことに手を抜いてるよね?仕事でもそんな感じだったらやばいですね、まあ違うとは思いますが。みたいなこと言ってた、もし本気で習いたいならまず普段の話し方から変えてもらいたい、ほかの人に変な人になったと言われてもよければね笑
くらい言っていた気がする
気味が悪かった
なんというか、先生の顔なんかすごい不自然だなーって思いながら話してて、それってこういう意味不明な洗脳とかに力入れすぎてそんなになってしまったのかなあという結論
うたには感情とか一切なくて、もう技術です!って感じだった
誰かもよくわからない人にそこまで言われてついていきたいとは思わないな、お金まで払って
今までの先生だったら、全部を受け止めてくれたし声出してたらその間に、これだ!っていう声が本当にたまに出て、そういう時はすごい嬉しいし楽しい
そういう瞬間を増やしていけばいいんだろうなって思ってた
でも一人だと下手すぎて本当にうまくできないし、スタジオ行くともうわけわかんない声しか出ないのが最近の悩みだったからやっぱり誰かに頼らなきゃだめだって思ってるけど難しい
昨日はそういう、声でた!みたいな瞬間一回もなくて、むしろこの苦痛な時間なんなんだろって思ってた
引き出すのが下手なのかもしれないし、私と合わないだけかもしれん
とりあえずうまく歌えないっていう悩みよりうまく声が出ないっていうので本当に悩んでいる
そのあと友達に会いに行って、ピアノとか見てお茶してたら雨降ってきたからチャリ持って帰れなくて、またほかの友達と会って、戻ってチャリ取って帰った
相変わらずもやもやしている
久しぶりに知らない人たちとスタジオ
もともと私が音源作りたいって、曲が好きって言ってくれたベースの人に話し持ち掛けて、そしたらドラムもいるって言われてその人はギターもできるからベースを連れていくので4人で合わせてみましょうかとなった
3曲とりあえず送って、2週間後くらいにちょうどスタジオ入ろうとしてたからどうですかと言われてそれで今日を待っていた
それだけ時間があるからある程度アレンジとかも考えてきてくれてるんだろうと思ってた
いざ合わせますかってなって、一番簡単なやつがいいと思います、と言われてとりあえず合わせてみたら、まずベースの人は適当すぎて、不快な音はそこまで出してないけどコードは違うなあと感じ、ドラムの人もあんまり構成把握してないんだなって思った
ギターの人は、この中ではいちばん聴いててくれたのでは、と思った
とりあえず全部やってみましょうって言われたので次の曲行ったら、ドラムが構成と拍をつかめなくて3,4回やっただけでサビまでも行けず次の曲やってみましょうとなる
この曲通せないなら絶対無理じゃないか?と思ったら案の定もうベースとドラムは参加もできない
じゃあ最初の曲またやりますか、となりコードを全部伝えてやってみる
この時点で、コードわかんなくて、それでできないなら最初の時点で聞けばいいのにと思う
それかそんなにめんどくさいならやりますよって言わなきゃいいのにってちょっとなる
そのあと合わせても変わらないのでベースの人は多分言ったところでコードわかってないのか、意地でも合わせたくないのかどっちかだとわかる
これ以上やっても時間の無駄な気がして、ちょうど1時間くらい練習しましょう、そのあと曲作りする予定なのでって言われてたから帰る準備をする
一応どんな曲を今やってるんですか?どんなふうに作ってるんですか?って最後にやってもらおうとしたら、できない、、、
なんていうか、曲を覚えるか覚えないかは人にもよるんだろうし、でも最低限聞いとかなきゃいけないレベルはあるし、もし雰囲気で合わせることができないって自分の腕をわかってるなら覚えてくるしかないと思った
なのにそれをなんでやってこないんだろうって
昨日音源わたして、これならまだ納得いくけど、だいぶ前に聴いてもらって、やるって言ってくれてこれは失礼すぎじゃないかと思った
しかも音源作るとなったら私が全部お金払おうと思ってたし、曲を把握するのにこれ以上時間かかりますと言われても、だし
多分やらなくてもいいや、適当でいいやってされてたんだなって思ったらもう頼むのやめようと思った
バンドは諦めて音源だけでもって思ったがそれも甘かったんだなって実感
危機感がないっていうか、みんな何のために貴重な時間集まって音楽やってるんだろ?
1時間合わせましょってそっちが言ってきたんじゃん、もし家で覚えられないから全部スタジオで教えてもらいながらやりましょっていうなら何時間もかかるし、それも時間をくれなくてできないなら無理じゃんか
何年かけて仕上げればいいの、そんな時間私にはない
私が一時間しかないですなんて言ったわけじゃない
いろいろ考えてたんだけど、そりゃこの先年単位で予定開けろバンドのためにっていうのはお互いにまず無理だけど、1か月とか、ほんの少しならあけられるんじゃないか、せめて大人でもって考えて
それもあけられない人はもう違う人種だから仕方ないし
その集まれる期間だけみっちりやって、その間に仕上がった曲をちゃんと形にする
それなら少しは出来るかなって思った
バンドマンが基本練習少ないのはスタジオにそんなに通うお金がないのか、忙しいからなのか、そこまでしたくないのか
ここがまだ見えてこなくて
お金なら私が出すから誰かちょっとだけ時間をくれ、一緒にやってくれとさえ思う
想像の範囲のことからは想像の範囲のことしかうまれないと思うの
そんなんして何になるって言われたとしても、やってみないとわからないし、みんなが必死に集まって、作るものは絶対になにか心に来るはずだって思うんだ
たった一か月だって毎日のように合わせてれば社会人バンドの月1月2ペースのバンドより絶対進みは早いし
ちゃんとみんなでやりとげれば達成感はあると思う
ちょっとほんとにかんがえてみるつもり
歌えなくなる日が、突然来るかもしれない
そう思うと、一日でも先に延ばすことに恐怖を覚える
初、恩田陸
なんと読み終わって調べてみるまでこの人の読み方も女の人だってことも知らなかった
本の世界が楽しすぎて、ずっと読んでいたいって思った、その感情が本当に久しぶりすぎて自分にびっくりした
登場人物も途中、うーんって思ったりする人もいたけど最終的にみんな愛おしくて、読み終わったらもう会えないって感じたら読むのも少し寂しかったくらい
クラシックにそんなに詳しくないから、だいたいのでてくる曲思い浮かばなくて、次読むときは確認しながら読んだらまた感じ方が変わるかなと思う
ピアノ弾く人は、こんな風な感じで表現しようってなるのかってすごく新鮮だった
バンドなんてやっぱりまだまだぬるいのかもって思ってしまった
だってライブ前だから練習毎日ぶっ続けでもう本当に疲れた、ライブ終わってやっと解放されたよ
みたいなの今までに一回もなくて、ライブはもう日常の延長みたいに入り込んでて、でもそれって私は好きじゃなくて本当はもうライブ前はもう日常なんて忘れて本当うんざりするまででも常に合わせてたいんだけど、そういうものでもないみたいで
こうやってのめりこめるの羨ましいって思った
舞台とかも、本番前すっごい練習するじゃんみんな
なんでバンドはそういうのがないんだろう
ノダメカンタービレをなんとなく思い出した
あれ読んだり見たりしてても、ピアノに興味が湧いて弾きたくなるんだけど今もすごいピアノ楽しそうって気持ちでいっぱいだ
普通に本じゃなくて、kindleで買ったのも良かったのかも
どこでも好きな時に読めるって、すごく合っていた
もう目は本当に辛いけど