君の名は。&氷菓の旅2
- 2016.11.30 Wednesday
- 14:45
2日目
飛騨古川駅から
電車は止まってないけど満足
気多若宮神社
なんとなく、ぽいなあ・・・という
こういう町並みは好き
組紐体験やってたのでお願いしてみる
よくよく考えるとこういうの昔やってたきがするなーなんだっけって考えてたんだけど、後からミサンガだよって聞いて
じゃあ多分これ昔作ってたなあと
結びについて考えながらやった
図書館行ったら休館日だから入れず
日枝神社
ここは、君の名はというよりは氷菓だな〜と思った
なかなか駅から歩いた
聖地巡礼でこんな旅はしたことないからどうするのが正解なのかわからず、とりあえず行ってみてみるという感じで終わった
でもなんか、ここかー!っていうものすごいテンションが上がる感じがしなくて
それって君の名は。なら、みつはに憧れたわけじゃないからなのかなとか
氷菓はぶっちゃけ全部見きってなくて、そこまでのめり込んだわけじゃないからかなとか
ここにきたところで私に何か起こるわけじゃないっていうめちゃめちゃ冷めた考えが抜けないというか
行ってみなきゃわからないって思ってきたけどやっぱりなにも起こらないって思っちゃうし
生きてきてずーっと何かなんて起こらなかったから、今更何も起こらないってすごい最近思ってしまう
まあそれが当たり前なんだけど
衝撃的な何かはもうずっとずっと待ってるのに、来ない
私は一生懸命走りたいだけで、誰かの後を追いかけたいとかそういうのでもないしなあとか
東京戻って考えたのは、何で一生懸命になれないのかって、一生懸命を必要とされないからじゃないかって考えてて
何となくで日常は終わるし、年をとるという作業に自分の命削ってお金稼ぐとかそういう必要ってあんまりなくて、どちらかというとやりすぎない程度にみんなと溶け込んでいくっていうことが重要なんじゃないかって
突出した人ってだいたい変な目で見られるし嫌われるってわかってきた
でも溶け込みたいかって、そんなの嫌だよ
大人って本当さみしいなあと頭の中でなってる
このまま自分の限界を知らないまま死ぬのは嫌だなあ
全力を受け止めてくれる場所ってないんだろうか
バンドは、まだやってもいいんだろうか
ダメと言われても困るのだけど