心の洗濯
- 2016.09.28 Wednesday
- 16:39
もう本当に、心が洗えるならじゃぶじゃぶ洗ってしばらく日光にでも干しておいてほしい
つかれた
昨日、君の名は。二回目行って来た
終電前ギリギリの回で、それでも席埋まってきてたから、知らない人に挟まれて緊張して見れなくなるのやだなと思って高いシートで見た、正解だった
映画館で一人の時にパニックになったらって思うとちょっとこわいし
ひとけのなさそうな夜だって、人で埋まっててうわってなったから
やっぱり、よかった
でもなにがどうっていうのが細かく言えない
一生懸命なところが、やっぱり惹かれたんだと思う
特に後半のほうが、生きてる感じがした
結局、みつはは、助かって幸せだったのか?
これから長い辛い人生を送らなきゃいけないとしたら17でしねたほうがよかったのではっていう気持ちもないわけじゃない
生きるっていうことが全部正しくて幸せではない
でも、ここまで思ってくれる人に出会えるっていうのは幸せなんだろうって思う
わたしには絶対にないと思う
人生でそこまで強く誰かに思われることなんて、絶対ないと思う
誰かを思うことも、きっとない
もしそんなこと起こるなら、って1%くらい思うけど、多分ないよ
新海監督が、17歳にみてほしい、17歳の心に残る作品を作りたかったって言ってて、17歳じゃなくて本当に申し訳ない気持ちで見ていたよ
普通に大人が一回の映画に払うのが1800円、2時間近く
ライブ2000円の時もある、対バンだと30分
だいたい全部のバンド見に来るお客さんいないから、ライブって高い気がした
まあ、映画は何年かかかって作られるし人の関わり具合もものすごい。それに一回作ってしまえばあとは流すだけなんだけど
ライブは生だからね
昔自主映画やってた時に、上映会に来てくれた人とどことなくすれ違って、あと役柄のイメージあるしっていうので挨拶もできないくらいで、いま、私はここに生きてるのに関係ないのは、辛いなって思ったことあったな
死んでものこるのは、空間より作品なのだろうけど
来てもらうことより来てくれた後、来てよかったと思ってもらわなければ負けかな
もう本当に時間がないよ
いろいろ、残されてる時間が本当にないって思う、くるしいけど苦しむより何かしようと思う
何も考えていない無責任発言もこまるけど
希望がなさすぎる話を延々されても困ったりする
外に連れ出してくれるような友達が、いないなあとふと思う
昨日、とうとう調子が落ちた、と思って一個だけエビリファイを飲んでなんとかPCSスタジオに行ったのだけど、眠気もやばくなり頭が全く働かず、終わって帰ってから20時間以上ただただ寝た
昔は薬ほんと効かないわ、意味ないって思ってたけどこれだけ何も飲まなくなると変な風にだけ効くからやっぱり飲みたくないって思った
副作用がやばすぎる
薬っていうのはやっぱりこわいものなんだって実感
家でもうちょっとギター弾くように練習本かった、リズム強化編だそうだ
あとは部屋の片づけを意識しないとだめだ
まだ元気が残っているから、仕事行ってるけどギター弾く時間だいぶ減った気がする
あれ?
あれ?
あれ?
毎日なにしてるんだっけ?
走るのをやめたらもう二度と走れない気がする
たまにふと、もう全部諦められたら、と思ったりする
なんでいきているのかは、まだわからない
夢の中を生きてる感じがする
台風が、くるらしいよ
やっとやっと。見に行けた
退屈だなあ、なんて思うところ一つもなくて、内容調べてなかったからどうなるんだろう?っていうのでずっと見入ってしまった
すごくよかった
ああ、よいものってこうやって心に疑うことなく残るんだっけ、って思った
先週みた映画と比べたらやっぱり全然違った、人気なのはわかる
一番大きいだろうスクリーンに人がパンパンで、始まる前からみんなのドキドキが伝わってきて、私もやっぱりものを作る人にぜったいになりたい、って思った
人の心が動かせるって本当にすごい
映画館じゃなかったらボロボロに泣いていたと思う
やっている間にまた見に行きたいなって思う、グッズもそろえたいくらいよかった
リアルタイムで見に行けてたことが嬉しい
よーじろーのうたもすごくあっていた
余韻に浸りたかったのになぜか仕事がすごく忙しくて振り返る余裕もなかった
思い返すだけで、なんか胸がくるしい