ものを売るということ

  • 2018.05.16 Wednesday
  • 00:17

先週デザインフェスタに初めて行ってきた

想像以上に人がたくさんいて、いろんなものが売っていて、単純に楽しかった

友達が好きなクリエイターさんから直接ものを買う瞬間はなんかすごく感動したし

とにかくいろんなパワーが渦巻いていてすごかった

 

「kindleのまとめサイトでどうにかこうにか1000日間生計をたてた話」きんどう

を読んでいてデザインフェスタのことを思い出した

クリエイターはものを売るのが仕事じゃないからクリエイターは作品を作ること。出版社はそれを読者に届けること。これが仕事とあって、なんかすごくわかると思った

すごく人気の人のところに並んでいたのだけれど、商売をうまくやっているなと感じるとそれは心のどこかで引っかかってくる

大好きだから作っているのか、売ってお金にするために作っているのかが見えなくなる気がした

だから欲しいという人がある程度いる場合は、作り手じゃない人がそれを売った方がいいんだろうなと感じた

 

音楽もそうかもしれない

自分たちがいくら良いと言いながら宣伝しても、どうしても自画自賛な必死なだけに見えてしまう

誰か他人が「この人たちの音楽は本当にいいから広めたい」とやっている方が、違和感がない

今は確かに自分たちでなんでもできる時代になった。だからと言ってどうして音楽だけやっていたかったのにマーケティングやら何から何までを全部学ばなきゃいけないんだろう、と去年思った

もう作るだけなら誰でもできる

売り方を知らない人は作っちゃいけないのか、と落ち込んだ

何か作るなら「これいいものだから売ってあげるよ」という人を探す方が早いのかもしれない

誰かの心にちゃんと響くもの

 

本に戻ると、電子書籍も、月にものすごい数がkindleから発売されるらしい

でも、それをまず人に知ってもらえるのは本当に宣伝のうまい人か、もともと有名な人であとはだいたい埋もれて終わるらしい

発売されたことさえも知られずに消えていくものがどんなに多いかと、考えるとなんとも言えない気持ちになる

需要と供給がずれてしまったのかねえ

でも、何か読みたかったり、聞きたい人はいるんだものなあ

 

という地味な悩み

 

きんどうさんは、知らなかったのだけれどkindle書籍を売るということに全力を注いで会社も辞めて生き方を自分で作っている人だったから、そこはすごく参考になるなと思った

ただお金が欲しいだけなら割のいい会社で働いた方が楽みたいだった、でもお金だけじゃない何かがあるんだろう

 

 

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